★白桃★の日記帳 奈落の城プレイ記6
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奈落の城プレイ記6
えー、執事さんルートをやり直すつもりで最初とほぼ同じ選択肢を選んだつもりが、いつの間にやらクレア先生ルートに突入しとりました。
で、一回クリアしてるし(雨格子の館の時みたいに)同じこと繰り返せばいいかなー…なーんて軽く見てたら甘かった。

ひ た す ら バ ッ ド エ ン ド ま っ し ぐ ら 。

話の本筋は確かに同じなんだけど、細かい所が違ってくる上に、最初に行方不明になるのが執事さんときた!
教授ルートでは散々調べておいた時計の暗号は幸い同じだったので、これは良かったのですけど。でもどうやら教授の時と違って聞き込みも証拠品もかなり正確に、しかも確実に集め確かめしとかないとすぐバッドエンドになっちゃう。
しかも序盤から内容がかなり重い。今まで調べられなかった執事さんの部屋をいきなり探索できたんで、ごめんなさいと和さんと同調しつつ調べたら先代の日記(しかし外側だけ)が、そして執事さん行方不明の後に空き部屋を調べたらその中身が見つかるわけですが、それがもう「えええええええ?!」な内容で…(これは自分で確かめて下さい。とてもじゃないけど私は書く気になれんのです)。
しかもドイツ語なので訳してもらおうと思っても、読ませた相手によっては即バッドエンド。うん、これはそうだろうよ…(汗)

それでもまだ中盤までは結構暢気にさくさくと進めていたんですよ。ただワイン事件のアリバイ表を作り間違えてたり、隠し部屋で空気銃見つけるの忘れてたりと、そんなおっちょこちょいのせいでクレア先生から「疑うような相手と事件解決できません」言われて強制バッドエンドをしこたま見たけどね。←昼前から初めてこれをクリアできたのは夕方前でした!

頑張ってワイン事件を解決したところで、クレア先生以下狂言殺人実行メンバー勢ぞろい。ええいとりあえず日織お前そこ座れ!と前回同様和気藹々と状況説明、ああここは教授ルートと一緒かー…とほっとしたところで退室後日織が和さんの部屋に付いてきた。和さんでなくとも焦った。ちょ、お前今行方不明なんだから!(汗)
教授の時と違って協力者が共犯者なせいか、改めて日織から謝られ(私としては本気でひっぱたきたい)、今後はちゃんと協力しますよみたいなこと言われた。
相変わらず日織は行方不明のままなので恰好は変わりませんが、早めに復活→和さんに協力にはなったので、私としてはこれでよし。
しかもあの鍵盤事件の日織の気遣い具合で、和さんが(名前はないけど)暗石さんを思い出してくれたので万々歳!(教授ルートの時も読んだはずなのに、そこまで頭が理解してくれなかった。


しかし、いよいよここからが本当の推理地獄。
基本が一緒なんで、狂言でない殺人が起きる…が、まあ脅迫を解決することで助けられる人物は一緒。どっこい今まで見たことのなかったみーさん行方不明が発生。

行 方 不 明 だ が 死 体 も 見 つ か ら な い 。

何日たっても死体はおろか何処にいるのか全く見当がつかないまままたしてもバッドエンド。
一応推理らしきことはするも、何かを見落としているらしい。
これも推理というよりは総当り戦法だった気がする。なので(メモも取りまくったけど)正直どれがどの時期で重要なキーワード及びアイテムだったのかはあやふやの状態。
ただ「空気銃」「ケチャップ」「ネリーに空部屋の掃除」「男子トイレの時計の暗号(というかそれを聞き出すキーワード)をアルに聞く」「日織(ハユツク)に狂言殺人」「日織にジョージ」はないとダメみたい…だけど確信はない。←メモがあり過ぎて自分でも判読できない単語があるよ(汗)

と、とりあえずめげずに連日みーさん探索。迷路も未だに天秤のところまで行くのに迷いに迷って下手すりゃ行動力がなくなるまで迷ってるんですが、今回その方向音痴が幸い(といって良いのかどうか)した。

… 迷 っ た 先 に み ー さ ん の 死 体 。

正直今まで見た死体の中で一番怖かった…(涙)殺され方もさることながら目が。死体の目が怖いのよ!でもやっぱり死体は調べないと進めないし!目線逸らしつつ調べて調べて…もう泣きたくなった。
が、恐怖は続くもので、なんとか動こうとしている和さんの耳に明らかに怪しい足音が。和さんと同調しつつ「あえて先に怖い方を見る」ためによせばいいのに叫ぶ。はいゲームオーバー!

直前でセーブしておいたので、脱兎の如く逃げて逃げて変装日織に遭遇→目覚めるとそこにもふもふ。へー、この場合顔を覗きこんでるのは一応日織なんだー…と感心もしてられんかった。
死亡推定時刻を聞いて和さんもうぼろぼろ泣きまくり。クレア先生に慰められてまたぼろぼろ。「私の分まで泣いて」って…クレア先生、もしかしなくともみーさん好きでしたか。


あんまりにも長くなるので、一旦ここで区切る。
次はみーさん救出をやり直し~エンドまで。

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